NHK朝ドラ『あんぱん』、全130回の放送が終わりました。
やなせたかしと妻・暢をモデルにした愛と勇気の物語。戦争、貧困、挫折を乗り越えた夫婦の姿に、半年間ずっと心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
「あんぱんの最終回の結末はどうだった?」「途中から見逃したけどネタバレが知りたい」「やなせたかしの史実とドラマの違いは?」――放送が終わった今でも、そんな声がたくさん聞こえてきます。
この記事では、朝ドラ『あんぱん』のネタバレを全話まとめています。最終回の結末、各話のあらすじ、キャスト・相関図、見逃し配信情報まで、知りたい情報にすぐたどり着けるように整理しました。
『あんぱん』最終回・第130回「愛と勇気だけが友達さ」ネタバレ
『あんぱん』の最終回(第130回)は、2025年9月26日(金)に放送されました。最終回の世帯平均視聴率は18.1%で、全130回を通じての番組最高を記録しています。
最終回のストーリーについては、別記事で詳しくまとめています。のぶと嵩、ふたりだけの「ほぼ二人芝居」で描かれた異例のラストは、放送後に大きな反響を呼びました。
放送後のSNSでは、さまざまな感情が飛び交いました。視聴者の声を感情別にまとめるとこんな感じです。
【感動・涙】
今田美桜さんと北村匠海さんのふたり芝居に「涙が止まらなかった」「これまでの半年間が全部ここに集約されていた」という声が圧倒的に多く寄せられました。
【驚き】
最終回に登場したサプライズキャストに「まさかこの人が出るとは」と驚きの反応が広がりました。
【考察】
のぶの死を直接描かなかった演出について「あえて描かないことで余韻が残る」「やなせたかし作品らしい優しさ」と考察する声が多数ありました。
【感謝】
「半年間ありがとう」「朝ドラ復活を実感した」と、作品全体への感謝を述べるコメントが数多く見られました。
【ロス】
「明日から何を楽しみに起きればいいのか」と、放送終了後の”あんぱんロス”を嘆く声も。朝ドラ受けの博多華丸・大吉さんのコメントも毎朝話題になっていたため、その点を惜しむ視聴者もいました。
『あんぱん』最終回ネタバレ|結末はどうなる?
最終回は2025年9月26日(金)午前8時に放送されました。
別記事では、最終回までの伏線回収、のぶの病気とその後の5年間、「アンパンマンのマーチ」に込められた意味、そして”死を描かなかった”理由についての考察を詳しくまとめています。史実の小松暢さん・やなせたかしさんの最期との比較も交えて解説しています。
▶ 最終回・結末の考察を読む
▶ キャスト・相関図を見る
▶ 押さえておきたいあらすじを確認する
▶ 見逃し・再放送情報を確認する
▶ 全話ネタバレ一覧へ
『あんぱん』押さえておきたいあらすじ
まだ観ていない方や途中から追いかけたい方のために、ネタバレなしで物語の流れをまとめました。
- 舞台は昭和初期の高知県。「韋駄天おのぶ」と呼ばれる元気な少女・朝田のぶが主人公です
- 父を亡くしたのぶは、転校生・柳井嵩が描いたスケッチに心を救われます
- のぶは教師を目指し師範学校へ進学。しかし戦時下で愛国教育に染まり、やがて深い後悔を抱えることに
- 見合い結婚した夫の死、終戦、そして生きる意味を見失ったのぶが再び立ち上がるまでが前半の軸
- 戦後、嵩と再会したのぶは新聞記者として活躍し、やがて上京。嵩との結婚を経て、貧しくも温かい生活を送ります
- 長年売れない漫画家だった嵩が、50代でようやく「あんぱんまん」にたどり着くまでの道のりが後半の見どころです
戦争ドラマや夫婦の絆を描く作品が好きな方、実在の人物をモデルにした物語に興味がある方にはハマるドラマだと思います。とくに「アンパンマンが生まれた背景を知りたい」という方には、期待以上の内容ではないでしょうか。逆に、テンポの速い恋愛ドラマやミステリーを求めている方には、じっくり進む展開がやや合わないかもしれません。
ドラマ好きパパから見た『あんぱん』の位置づけ
脚本の中園ミホさんは、2014年の朝ドラ『花子とアン』で平均視聴率22.6%を叩き出した実績のある方です。翻訳家・村岡花子を描いた同作と今回の『あんぱん』は、「実在の女性をモデルにしたオリジナル脚本」という点で共通しています。ただ、『花子とアン』が比較的明るく華やかなトーンだったのに対して、今作は戦争描写にかなりの覚悟を持って臨んでいる印象を受けました。
特に第11週・第12週でヒロインをほぼ登場させず、嵩視点で戦地を描いた構成は、朝ドラとしてはかなり攻めた演出です。2025年が終戦80年という節目だったこともあり、制作統括の倉崎憲さんが「戦争を丁寧に描くことを重視した」と語っていたのが印象的でした。前作『おむすび』が歴代最低視聴率だったこともあって、現場の気合いが画面から伝わってくるようでした。
『あんぱん』押さえておきたいキャスト・相関図
『あんぱん』は豪華キャストが話題になったドラマです。主演の今田美桜さん・北村匠海さんを中心に、松嶋菜々子さん、阿部サダヲさん、竹野内豊さんなど、どの世代にも馴染みのある俳優陣が揃っています。
| 役名 | 俳優名 | 役柄の概要 |
|---|---|---|
| 朝田のぶ(主人公) | 今田美桜 | 高知出身。教師→新聞記者→議員秘書と転身を重ねる。嵩を支え続けた芯の強い女性 |
| 柳井嵩(たかし) | 北村匠海 | のぶの幼馴染で夫。漫画家を目指し長年苦労の末「アンパンマン」を生み出す |
| 柳井登美子 | 松嶋菜々子 | 嵩の母。息子の夢を最終的に応援する |
| 屋村草吉 | 阿部サダヲ | 風来坊のパン職人。朝田家に深く関わる |
| 朝田釜次 | 吉田鋼太郎 | のぶの祖父。朝田パン店を開業 |
| 柳井寛 | 竹野内豊 | 嵩の伯父で育ての父。のぶの最初の夫・次郎の仲人も務める |
| 辛島健太郎 | 高橋文哉 | 嵩の芸術学校時代の友人。のちに仕事仲間に |
| 朝田蘭子 | 河合優実 | のぶの妹(次女)。向田邦子がモデルとも言われる |
| 朝田メイコ | 原菜乃華 | のぶの妹(三女)。健太郎と恋仲に |
| いせたくや | 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) | 作曲家。「手のひらを太陽に」の作曲者・いずみたくがモデル |
このほか、二宮和也さん(柳井清役)、妻夫木聡さん、戸田恵子さん(ゲスト出演)、加瀬亮さん、眞栄田郷敦さん、古川琴音さんなどが出演しています。
『あんぱん』見逃し配信・再放送情報
『あんぱん』は本放送が終了していますが、NHKオンデマンドやU-NEXTで全話を視聴できます。「途中から見逃してしまった」「一気見したい」という方はこちらをチェックしてみてください。なお、TVerではNHK番組は配信対象外なのでご注意ください。
| 配信サービス | 配信 | 月額料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| NHK ONE(NHKプラス) | ○ | 無料 | 放送同時配信・見逃し配信。受信契約者向け |
| NHKオンデマンド | ○ | 月額990円(税込) | 見放題パックで全話視聴可能 |
| U-NEXT | ○ | 月額2,189円(税込) | NHKまるごと見放題パック(月額990円)への別途加入が必要 |
| Amazon Prime Video | ○ | 月額600円+990円 | NHKオンデマンドチャンネル加入で視聴可能 |
| TVer | × | 無料 | NHK番組は配信対象外 |
| Netflix | × | ─ | 配信なし |
| Hulu | × | ─ | 配信なし |
再放送情報:2025年12月30日に総集編(全4回+スピンオフ再放送)が放送されました。今後の再放送については、NHK公式サイトでご確認ください。
『あんぱん』ネタバレ放送日程
全130回(全26週)の放送日程を一覧にまとめました。「筆者評価」は僕の個人的な5段階評価です。★が多いほどおすすめの週になっています。「ベストカット」はその週でとくに印象に残ったシーンを選んでいます。各週のサブタイトルはすべてやなせたかしさんの言葉や作品にちなんでいるのも見どころのひとつです。
| 週 | 放送期間 | サブタイトル | 筆者評価 | ベストカット | ネタバレ記事 | 状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1週 | 3/31〜4/4 | 人間なんてさみしいね | ★★★☆☆ 少女時代ののぶが生き生きとしていて掴みは十分 |
🎬 第5話・嵩がのぶにスケッチを贈るシーン | →第1週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第2週 | 4/7〜4/11 | フシアワセさん今日は | ★★★☆☆ 草吉(阿部サダヲ)の登場で空気が一変 |
🎬 第8話・草吉がパンを焼くシーン | →第2週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第3週 | 4/14〜4/18 | なんのために生まれて | ★★★☆☆ アンパンマンのマーチの歌詞が伏線として効いてくる |
🎬 第11話・寛が嵩に語りかけるシーン | →第3週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第4週 | 4/21〜4/25 | なにをして生きるのか | ★★★☆☆ 進路に悩む嵩の姿に共感 |
🎬 第18話・伯父の言葉に涙する嵩 | →第4週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第5週 | 4/28〜5/2 | 人生は喜ばせごっこ | ★★★★☆ 嵩の美術学校合格に思わずガッツポーズ |
🎬 第25話・寛の「人生は喜ばせごっこや」 | →第5週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第6週 | 5/5〜5/9 | くるしむのか愛するのか | ★★★☆☆ 蘭子の葛藤がロールパンナを彷彿とさせる |
🎬 第28話・豪に召集令状が届く場面 | →第6週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第7週 | 5/12〜5/16 | 海と涙と私と | ★★★☆☆ のぶと嵩の距離感が絶妙 |
🎬 第35話・のぶの師範学校卒業シーン | →第7週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第8週 | 5/19〜5/23 | めぐりあい、わかれゆく | ★★★★☆ のぶの見合い結婚が切ない |
🎬 第39話・次郎がのぶに求婚するシーン | →第8週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第9週 | 5/26〜5/30 | 絶望の隣は希望 | ★★★★☆ 「絶望の隣は希望や」は作品全体のキーワード |
🎬 第42話・寛への後悔に涙を流す嵩 | →第9週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第10週 | 6/2〜6/6 | 生きろ | ★★★★☆ 赤紙が届く回は息が詰まるほどの緊張感 |
🎬 第50話・出征する嵩を見送るシーン | →第10週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第11週 | 6/9〜6/13 | 軍隊は大きらい、だけど | ★★★★★ のぶ不在の異例構成。戦争描写の真骨頂 |
🎬 第55話・小倉連隊の出動が決まる場面 | →第11週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第12週 | 6/16〜6/20 | 逆転しない正義 | ★★★★★ 宣撫班での紙芝居と次郎の入院に胸が痛む |
🎬 第59話・岩男が銃撃されるシーン | →第12週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第13週 | 6/23〜6/27 | サラバ 涙 | ★★★★★ 次郎の死、のぶと嵩の4年ぶりの再会に涙 |
🎬 第63話・のぶと嵩が4年ぶりに再会するシーン | →第13週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第14週 | 6/30〜7/4 | 幸福よ、どこにいる | ★★★★☆ 記者としてのぶが歩み出す姿に元気をもらえる |
🎬 第69話・高知新報が月刊誌を刊行する場面 | →第14週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第15週 | 7/7〜7/11 | いざ!東京 | ★★★★☆ のぶと嵩が同僚として再会する高揚感 |
🎬 第71話・高知新報でのぶと嵩が遭遇するシーン | →第15週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第16週 | 7/14〜7/18 | 面白がって生きえ | ★★★★☆ 祖父・釜次の最期の言葉が心に残る |
🎬 第79話・釜次が「面白がって生きえ」と語る場面 | →第16週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第17週 | 7/21〜7/25 | あなたの二倍あなたを好き | ★★★★☆ のぶの中で嵩の存在感が大きくなっていく |
🎬 第84話・のぶが嵩の存在の大きさに気づくシーン | →第17週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第18週 | 7/28〜8/1 | ふたりしてあるく 今がしあわせ | ★★★★★ 結婚シーンは朝ドラ史に残る名場面 |
🎬 第90話・朝田家と柳井家の宴のシーン | →第18週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第19週 | 8/4〜8/8 | 勇気の花 | ★★★★☆ 嵩が手嶌治虫と遭遇する展開にワクワク |
🎬 第95話・嵩が手嶌治虫と出会う場面 | →第19週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第20週 | 8/11〜8/15 | 見上げてごらん夜の星を | ★★★★☆ 永六輔モデルの六原栄輔との関係が面白い |
🎬 第99話・嵩が舞台美術を手がけるシーン | →第20週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第21週 | 8/18〜8/22 | 手のひらを太陽に | ★★★★★ 大ヒット曲誕生の瞬間は鳥肌もの |
🎬 第101話・嵩が書いた歌が大ヒットする場面 | →第21週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第22週 | 8/25〜8/29 | 愛するカタチ | ★★★★☆ あんパンを配るおじさんのエピソードが伏線として秀逸 |
🎬 第106話・あんパンを配るおじさんのシーン | →第22週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第23週 | 9/1〜9/5 | ぼくらは無力だけれど | ★★★★★ 漫画コンクール最高賞受賞と草吉再登場に沸く |
🎬 第114話・嵩の漫画が最高賞を受賞するシーン | →第23週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第24週 | 9/8〜9/12 | あんぱんまん誕生 | ★★★★★ 23週かけてたどり着いた「あんぱんまん」誕生に震える |
🎬 第120話・絵本『あんぱんまん』出版のシーン | →第24週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第25週 | 9/15〜9/19 | 怪傑アンパンマン | ★★★★★ ミュージカル化の裏側が熱い |
🎬 第124話・ミュージカル公演初日のシーン | →第25週ネタバレ | ✅放送済 |
| 第26週(最終週) | 9/22〜9/26 | 愛と勇気だけが友達さ | ★★★★★ ふたり芝居の最終回は朝ドラ史上屈指の名作 |
🎬 第130話・のぶと嵩が手をつないで歩くラストシーン | →最終週ネタバレ | ✅放送済 |
『あんぱん』全話ネタバレ一覧【各話リンク】
全130回のネタバレ記事へのリンクを最新話から降順でまとめています。各週のハイライトを2行でダイジェストしていますので、気になる回からチェックしてみてください。
第26週「愛と勇気だけが友達さ」(第126回〜第130回/9月22日〜9月26日)
のぶと嵩が高知を旅行。アンパンマンのアニメ化が実現し、のぶは病を抱えながらも5年間を穏やかに過ごす。最終回はふたり芝居で幕を閉じた。
🎬 ベストカット:第130話 約12分頃・のぶと嵩が手をつないで歩くラストシーン(音楽のない静寂が胸に迫る)
第25週「怪傑アンパンマン」(第121回〜第125回/9月15日〜9月19日)
絵本『あんぱんまん』が出版されるも反響は厳しい。しかし、いせたくやとのミュージカル化で新たな道が開ける。
🎬 ベストカット:第124話 約8分頃・ミュージカル公演初日の幕が上がる瞬間(嵩の表情が忘れられない)
第24週「あんぱんまん誕生」(第116回〜第120回/9月8日〜9月12日)
映画の仕事を終えた嵩が、ついに頭があんパンでできたヒーローのアイデアにたどり着く。絵本『あんぱんまん』がついに形になる。
🎬 ベストカット:第120話 約13分頃・嵩が完成した絵本を手にするシーン(23週分の重みが詰まった一瞬)
第23週「ぼくらは無力だけれど」(第111回〜第115回/9月1日〜9月5日)
嵩が漫画コンクールで最高賞を受賞。久しぶりに草吉が柳井家に姿を現し、視聴者を沸かせた。
🎬 ベストカット:第114話 約10分頃・受賞を知った嵩が呆然とするシーン(阿部サダヲ再登場の衝撃も)
第22週「愛するカタチ」(第106回〜第110回/8月25日〜8月29日)
あんパンを配るおじさんのエピソードが後のアンパンマン誕生の伏線に。嵩の詩集出版、中里佳保の訪問と物語が加速する。
🎬 ベストカット:第106話 約5分頃・あんパンを配るおじさんのシーン(タイトル回収の予感にゾクっとする)
第21週「手のひらを太陽に」(第101回〜第105回/8月18日〜8月22日)
嵩が作詞した歌が大ヒット。一方でのぶが解雇され、夫婦の間に緊張が走る。嵩が新たな漫画に着手。
🎬 ベストカット:第101話 約7分頃・ヒット曲が流れる中、嵩が複雑な表情を見せるシーン(作詞家として認められた喜びと漫画家としての葛藤)
第20週「見上げてごらん夜の星を」(第96回〜第100回/8月11日〜8月15日)
大衆受けしない作風に悩む嵩。たくやと六原栄輔から舞台美術の依頼を受けるも葛藤が続く。
🎬 ベストカット:第99話 約11分頃・嵩が舞台美術に取り組むシーン(永六輔モデルの六原との掛け合いが楽しい)
第19週「勇気の花」(第91回〜第95回/8月4日〜8月8日)
三星百貨店で働く嵩が退職を決意して5年後へ。蘭子とメイコが上京し、嵩が手嶌治虫と遭遇する展開も。
🎬 ベストカット:第95話 約9分頃・嵩が手嶌治虫と対面するシーン(漫画の神様との出会いに息を呑む)
第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」(第86回〜第90回/7月28日〜8月1日)
嵩が高知新報を辞めて上京。のぶとの結婚が実現し、朝田家と柳井家の宴が描かれる。
🎬 ベストカット:第90話 約14分頃・両家の宴で全員が笑い合うシーン(戦争を経た家族の再生を感じる名場面)
第17週「あなたの二倍あなたを好き」(第81回〜第85回/7月21日〜7月25日)
のぶが高知新報を去り、嵩がハンドバッグを渡せないまま別れに。西日本大地震が発生し、のぶの心が大きく動く。
🎬 ベストカット:第84話 約12分頃・のぶが嵩の存在の大きさに気づくシーン(ここからふたりの関係が一気に変わる)
第16週「面白がって生きえ」(第76回〜第80回/7月14日〜7月18日)
薪鉄子と出会い、東京で再会した八木。祖父・釜次が「面白がって生きえ」と語り、のぶの上京を後押しする。
🎬 ベストカット:第79話 約13分頃・釜次が孫たちに最期の言葉を贈るシーン(吉田鋼太郎さんの演技が圧巻)
第15週「いざ!東京」(第71回〜第75回/7月7日〜7月11日)
のぶと嵩が高知新報で遭遇。嵩が採用され「月刊くじら」に異動。のぶと嵩たちがついに上京する。
🎬 ベストカット:第71話 約6分頃・高知新報でのぶと嵩が再び同僚になるシーン(運命的な再会)
第14週「幸福よ、どこにいる」(第66回〜第70回/6月30日〜7月4日)
のぶが記者としての活動を開始。嵩と健太郎は雑貨を売る日々。夕刊中止の危機を乗り越え月刊誌を刊行する。
🎬 ベストカット:第69話 約10分頃・月刊誌創刊号が完成するシーン(この回が世帯視聴率17.8%を記録)
第13週「サラバ 涙」(第61回〜第65回/6月23日〜6月27日)
のぶが教師を辞める決意。入院中の次郎が亡くなり、絶望の中でのぶと嵩が4年ぶりに再会する。
🎬 ベストカット:第63話 約14分頃・のぶと嵩が4年ぶりに再会するシーン(言葉のないふたりの表情だけで泣ける)
第12週「逆転しない正義」(第56回〜第60回/6月16日〜6月20日)
嵩と健太郎が宣撫班に配属。紙芝居を通じた活動、岩男の被弾、次郎の入院と、戦争の現実が容赦なく描かれる。
🎬 ベストカット:第59話 約11分頃・岩男が銃撃されるシーン(朝ドラとは思えない衝撃的な展開)
第11週「軍隊は大きらい、だけど」(第51回〜第55回/6月9日〜6月13日)
のぶがほぼ登場しない異例の嵩視点。軍隊での生活、幹部候補生試験、千尋の訪問、そして小倉連隊の出動が描かれる。
🎬 ベストカット:第55話 約14分頃・小倉連隊の出動が決まるシーン(無音の演出が恐ろしいほど効いている)
第10週「生きろ」(第46回〜第50回/6月2日〜6月6日)
草吉が朝田家を去る。健太郎に続き嵩にも赤紙が届き、御免与に戻った嵩が出征する。
🎬 ベストカット:第50話 約13分頃・出征する嵩を見送るシーン(短い一語のサブタイトルが重くのしかかる)
第9週「絶望の隣は希望」(第41回〜第45回/5月26日〜5月30日)
嵩のもとに電報が届く。のぶと次郎の祝言を知り動揺する嵩。朝田パンに陸軍から注文が入り、草吉が乾パンづくりを拒否する。
🎬 ベストカット:第42話 約8分頃・寛への後悔に涙を流す嵩のシーン(北村匠海さんの演技力が光る)
第8週「めぐりあい、わかれゆく」(第36回〜第40回/5月19日〜5月23日)
教師になって1年半ののぶ。見合いを受け入れ、次郎に求婚される。嵩との別れとのぶの新たな人生が交差する。
🎬 ベストカット:第39話 約10分頃・次郎がのぶに求婚するシーン(嵩を想う視聴者の心が揺れる)
第7週「海と涙と私と」(第31回〜第35回/5月12日〜5月16日)
のぶと嵩が御免与に帰省。ふたりの仲直り、東京土産のやりとりを経て、のぶが師範学校を卒業する。
🎬 ベストカット:第35話 約14分頃・のぶの卒業シーン(この先の過酷な運命を知っているからこそ切ない)
第6週「くるしむのか愛するのか」(第26回〜第30回/5月5日〜5月9日)
嵩が東京高等芸術学校へ進学。のぶとの対照的な生活。豪に召集令状が届き、戦争の影が忍び寄る。
🎬 ベストカット:第29話 約12分頃・出征する豪を送る壮行会のシーン(蘭子の表情がロールパンナの葛藤と重なる)
第5週「人生は喜ばせごっこ」(第21回〜第25回/4月28日〜5月2日)
のぶが女子師範学校に入学。嵩が美術学校進学を決意し、合格を果たす。蘭子に求婚話が持ち上がる。
🎬 ベストカット:第25話 約13分頃・寛が「人生は喜ばせごっこや」と嵩に語るシーン(やなせたかしの名言がドラマに命を吹き込む)
第4週「なにをして生きるのか」(第16回〜第20回/4月21日〜4月25日)
のぶは女子師範学校、嵩は芸術学校を目指す。受験当日を迎え、登美子が再び御免与を去る。
🎬 ベストカット:第18話 約9分頃・伯父・寛の言葉に涙する嵩のシーン(「何のために生まれて」の問いが反復される)
第3週「なんのために生まれて」(第11回〜第15回/4月14日〜4月18日)
高等女学校5年生ののぶ。パン食い競争、千尋との交流、登美子の帰郷と、青春の日々が描かれる。
🎬 ベストカット:第11話 約7分頃・寛が嵩に「何のために生まれて」と語りかけるシーン(アンパンマンのマーチの歌詞が伏線として機能する瞬間)
第2週「フシアワセさん今日は」(第6回〜第10回/4月7日〜4月11日)
父を亡くした朝田家に、風来坊のパン職人・草吉が現れる。朝田家でパンを焼き始め、登美子とも再会。
🎬 ベストカット:第8話 約10分頃・草吉が朝田家でパンを焼くシーン(阿部サダヲさんの存在感で空気が一変)
第1週「人間なんてさみしいね」(第1回〜第5回/3月31日〜4月4日)
昭和初期の高知。元気な少女・のぶと、転校生・嵩の出会い。父の急死という衝撃を経て、嵩がのぶにスケッチを贈る。
🎬 ベストカット:第5話 約14分頃・嵩がのぶに自分が描いた絵を贈るシーン(ここからすべてが始まった原点)
特別編(スピンオフ)
本編終了後、9月29日〜10月2日に全4回の特別編が放送されました。
- 特別編(1)「健ちゃんのプロポーズ」(9/29)─ 高橋文哉主演。辛島健太郎のプロポーズ秘話
- 特別編(2)「メイコの初舞台」(9/30)─ 原菜乃華主演。メイコの歌手としての第一歩
- 特別編(3)「男たちの行進曲」(10/1)─ 大森元貴主演。いせたくやの若き日のサイドストーリー
- 特別編(4)「受け継ぐもの」(10/2)─ 古川琴音主演。中尾星子がのぶと嵩の志を受け継ぐ物語
さらに、2026年1月3日にはNHK-FMでスピンオフオーディオドラマ「さいごのうた」(大森元貴主演)も放送されました。
『あんぱん』作品情報まとめ
『あんぱん』の基本情報をテーブルにまとめました。公式サイトや出演者のインタビューなど、さらに詳しい情報を調べたいときの参考にしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 連続テレビ小説『あんぱん』(第112作) |
| 放送局 | NHK総合ほか |
| 放送期間 | 2025年3月31日〜2025年9月26日 |
| 放送時間 | 月〜金 午前8:00〜8:15(本放送) |
| 全話数 | 全130回(26週) |
| 脚本 | 中園ミホ |
| 演出 | 柳川強(メイン)、橋爪紳一朗、野口雄大 ほか |
| 制作統括 | 倉崎憲 |
| 音楽 | 井筒昭雄 |
| 主題歌 | RADWIMPS「賜物(たまもの)」 |
| 語り | 林田理沙(NHKアナウンサー) |
| モデル | やなせたかし・小松暢(のぶ)夫婦 |
| 期間平均視聴率 | 世帯16.1%/個人9.0%(関東地区) |
| 最高視聴率 | 最終回 世帯18.1% |
| NHKプラス実績 | 全130回平均60.4万UB(歴代全ドラマ最多) |
| 公式サイト | NHK公式 |
この記事を書いた人
30代のドラマ好きパパブロガーです。子どもの寝かしつけ後に録画やNHKプラスでドラマを観るのが日課。朝ドラは『あまちゃん』以来ずっと追いかけていて、ここ数年は大河ドラマも並行して視聴しています。「忙しい毎日でも、ドラマの要点だけサッと知りたい」という自分と同じ境遇の方に向けて記事を書いています。妻には「またドラマの記事書いてるの?」と言われますが、これが趣味なので仕方ありません。
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